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勘定科目の旅費交通費 [勘定科目]

以前税理士事務所に勤めていた時の話です。

担当の顧問先の会社の経理担当は年配の女性で几帳面な人でした。

ただ経理事務の経験があまり無く、簿記のこともあまり理解できていませんでした。

よく電話で問い合わせがあり「この経費は何の勘定科目にすればいいですか?」とよく聞かれました。

勘定科目は会社の職種によって内容が違う場合もありますが、ほとんどの場合どの会社も似たような勘定科目の内容になっています。

経理事務の初心者がよく勘違いするのが旅費交通費です。

通勤手当や出張旅費などは当然のことながら旅費交通費で処理しますが、同じ公共の交通機関を利用しても勘定科目が違う場合があります。

たとえば忘年会や新年会でその会場までの電車賃やタクシー代は福利厚生費ですし、得意先を接待したときのタクシー代は接待交際費として処理します。

同じように慰安旅行の高速代は福利厚生費です。

このように主たる経費に伴う交通費はその主たる経費と同じ勘定科目で処理をするのが望ましいです。

税法上はどうかといえば、同じ経費なので大きな問題ではないと主観として思います。

その他にも接待交際費と福利厚生費、固定資産と修繕費など、紛らわしい処理もありますが、これらは処理を間違うと税法上問題が出てきますので、よく確かめてから経理処理するようにしましょう。



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経理事務の仕事体験記

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